おっさんレンタルレポート #232 ノハゲ宅
おっさんレンタル@ノハゲ宅
先日受けた電話レンタルの20代女性Hさんから再度レンタル依頼が入りました。
彼女は他に何人かのおっさんをレンタルしているが、リピートはノハゲが初めてのようだ。
何となく優越感🎵
いつも1時間の予約だが、毎回2時間以上は話してしまう。
電話レンタルは会わない分楽ちんだが、逆にトーク力が問われると思う。フィーリングも重要ですが、変な間が空いて相手に気を遣わせてはいけない。だからひたすら喋り続ける必要がある。電話レンタルはひたすら喋るという点において、しゃべりすぎるオトコ、ノハゲにとって最も適したレンタルかもしれない(笑)
特に明確なお悩みがあるわけでもないHさん、歳の差はかなりあるが、何となく話が噛み合う。
レンタルレポート#233のノハゲ大失態の前のレンタルでしたが、#233の後にこの記事#232を持ってきたには理由があります。
そう、#233で凹んで放心状態のノハゲは、そのレンタル直前まで楽しくお話していたHさんに
帰ってから電話してもいい?
ってLINEしていたのだ!
Hさん優しくて、激ヒマっぽい(笑)ので、快諾、約3時間も話してしまった。ホント、救われた。
しかしまぁ….レンタルおっさんが依頼人に甘えるなど言語道断!!
しかし、ノハゲは
凹んでたので、話を聞いて欲しかった。
頑張っているノハゲを褒めて欲しかった。
ん? どっかで聞いたフレーズ?
そう、これ、おっさんレンタルじゃね?
リアルに辛い時に話を聞いてほしい人の気持ち、そしてこの気持をどう受け止められたらスッキリするのか、を体感できたのです。
今回の件で#233の女性、そしてHさんからいろいろ教えてもらったような気がする。
そして最も重要なのが、
なぜHさんだったのか?
ノハゲのリピーターさんで、いざという時ノハゲを癒やしてくれるノハゲの理解者は大勢います。
なのになぜその時無意識ににHさんだったのか?
若い女性だから? 声がステキだから? 優しいから? 激ヒマだから?(笑)
いやいや。
直前までお話してたというのも大きいですが、彼女は特別なのです。
一度も会ったことがない
から…
なのでは?
おっさんレンタルは「もともと知らないおっさん」。
だからこそ話せることがあるんだと実感したわけです。
同時に、「話したい」ときに話せなきゃ意味がない。
即時性もホント大切なんだなぁって思いました。
クイック、電話、もう少し力を入れてみよう。